しんどかったらすぐにヘルプを!
みなさまこんにちは
つき子です🌛
今回はメンタルヘルスについての記事を書こうかな、と思います。
最近グッと寒くなって憂鬱になる時間が増えやすいんじゃないかな、と思ったので書こうと思いました。
私は最近通院先のクリニックを変えて二週間くらい経つのですが、
そこの待合室をちょっと見てて思ったことがありました。
クリニックに行くたびに初診で来られた方が何人もいて、そして問診表を埋める間の時間にも疲労が溜まって縮こまっていく様子。
私も過去にはその一人でした。
病院に来る頃にはもう限界を通り越して消耗。
1秒でも早く診てもらいたくて病院に来たけどそこはヘルプを求めて来た人で溢れかえっていた。
それがなぜ起こるのかというと、
「しんどい、休みたい」と思った時に病院探しを始めると大体初診の予約は何週間も先まで埋まってて今日明日に診てもらいたかったはずがもっと先まで待たないといけない現実が突きつけられる。
しんどくなって助けを求めたら既に遅かった...
ってことが起こってしまうのです。
そうならないためにも、ちょっとした原因のわからない腹痛や頭痛、発作、ストレス、何かおかしいなと思ったらその体が出してるヘルプサインにすぐ気づいてあげてください。
放っておいて後で倒れたり限界を迎えてしまってからでは遅くなってしまいます...
近くにある病院を調べて初診の予約状況がどうなってるかを確認してください。
2、3軒探して一番早く診てもらえそうなところを確保して置くのがいいと思います。
それと同時に病院の他にカウンセリングをしてもらえるところも見ておくことも重要。
あくまでも病院は腹痛や頭痛、発作などの応急処置のための薬を出してくれるところ、という認識をしておいて、その他にストレスの原因がどこからきているのか、あるいは何かしら人間関係、仕事の問題をどう対処したらいいか、などは臨床心理士さんやカウンセラーに任せてじっくりお話を聞いてもらうことがベストだと思います。
心療内科には患者さんがたくさんいて一人一人に時間をゆっくりかけられないということもあります。
話を聞いて欲しい、と思っていても気づいたら「お大事にどうぞ、次の方〜」となってしまうかもしれません。
でも臨床心理士さんやカウンセラーさんは患者さんとの対話などを通じでじっくり時間を使いながら問題を解決する方向へと導くことを仕事としてるので、悩み相談はこちらの専門の方々に頼っていくのが良いと思います。
そしてカウンセラーも病院と同様、なんでも良いので悩みがあったら気軽にお話しできるように普段から探しておくことがポイントです。
ちなみに私は大学のカウンセラーを利用していました。
週に1回、1時間くらい「今週の調子はどうでしたか?」と気軽に話しました。
ここで人間関係のこと、進路のこと、学校生活のことも聞いてもらいました。
話が逸れましたが、心療内科やカウンセラーは風邪や熱が出た時のかかりつけ医のように普段から探しておくことが本当に大切だと思っています。
せきやケガがなくても心の調子が悪い時は健康だとは言えません。
心がヘルプを出してたら見て見ぬ振りはしないように気をつけましょう!
つき子🌛