うつ病の女子大生 春休みの生活
みなさま
こんにちは。
つき子です🌛
プロフィールなどには書いていないのですが、私は現在うつ病治療中です。
最初に病院に行ったのは2019年11月なので、正式にうつと診断されてから
4ヶ月程経ちました。
今は春休み中です。
ついこの間コロナの影響で春休みが伸びるというアナウンスがあったばっかりで
嬉しいような、嬉しくないような。
春休みの過ごし方を紹介します。
予定が無い日バージョンです。
と言ってもこの春休みはコロナのせいでほとんど予定が無くなったのですが。
まず、起床は午後3時くらい。
もうここから1日のスタートがおっそい笑
過眠が酷いんです。
無理矢理起きようとすると頭が痛くなったり、
すぐ頭が重くなったり疲れやすくなります。
そして朝ごはんなのか昼ごはんなのかおやつなのかわからないご飯を食べて、
また自分の部屋に戻ってYouTubeを見たりインスタグラムを漁ったり、
時々ブログを書いたり、読書をしたりしています。
そして夜の7、8時。
夜ご飯を食べます。
また部屋で自分の好きなことをやっています。
そして日付が変わる手前か変わった頃にお風呂入ろうかな、という気分になります。
ならなかったら、入りません。
2日に1回は入るようにしてます。
お風呂入るのってなかなかやる気が出なくて「うー😓」となってしまいます。
深夜2、3時くらいまで自分の部屋で何かしらやってます。
タイピングやったり、映画見たり、LINEしたり。
そして寝ます。
...見事に昼夜逆転しているゴミみたいな1日の過ごし方です。
「こんな生活してたら太るでしょう?」って声が聞こえそうです。
はい。太ります。
運動は外に出て友人と会ってちょっと歩く時以外はほとんどしていない
ことに最近気づきました。
だから昨日は自転車ではなく歩きで買い物に行って合計1時間くらい歩いてきました。
さらに他にも太る原因というのがございまして、自分が今飲んでいる抗うつ薬が
食欲を増加させる作用があるのでそれはもう大変大変。
食べ続けてでも運動はしないでって最悪です。
ここ半年くらいで体重の増減が激しくて、今はMAXで6キロくらい増えてしまいました。
春休みになる前は学校に行って授業を受けて、というのがすごくしんどくて
「早く春休みにならないかなー。思いっきり休みたいなー。」
とずっと言っていたのですが、今は「自分こんなダラダラ生活でいいんかなー。」
「でも春休みが終わったらまた休めなくなるよなー。不安だなー。」
という気持ちになっています。
健康的で回復に向かえるような生活をしたいんですけどね、
なかなか切り替えられないです。
そして「また今日も遅くに起きちゃった」を繰り返して
落ち込んでしまうんですよね。
家族には「ビタミンDを取って、日を浴びて、運動したらいいよ」
と言われるのですが、過眠も体が疲れやすいのも症状なので
例えば「風邪ひいて咳出てるけどランニングしてきなさい。」
って言われるのと同じように感じます。
まあそんな感じでこの春休みは純粋に楽しめてるって訳でもなく、
色々考えて、不安にもなって「んー?」って感じの休みです。
みなさまはいかがお過ごしですか?
つき子🌛
【本】『死にたいけどトッポッキは食べたい』自分を好きになれない方におすすめ!!
みなさま
こんにちは。
つき子です🌛
最近いかがお過ごしですか?
今はコロナで結構騒がれていますね。
旅行も行けないし、人とあまり触れないようにして、触るものには気を使って、
すごく神経質になりますね...
私は今大学生で春休み中なのですが、学校でのイベントだったりサークルだったり
が中止になってしまいせっかくの春休みで色んなことをしたかったのに
なかなか動けなくて困っています。
だからこのブログを始めたっていうのもあるんですけどね。
まあ、それは置いておいて。
さて、皆さん。
これを読んでくださっている皆さん。
いきなりですが自分の事、好きですか?
自分の容姿だったり自分は仕事が出来ているのか、出来ないのかだったり、
自分を誇りに思えていますか?
すごい偏見になってしまうのですが、
日本人って結構自分の事好き!!って自信を持って言っている人、少なくないですか?
あの顔になりたいとか、あの体型になりたいだとか、あれくらいお金稼ぎたいだとか、
私の中で日本人というのは本当に真面目過ぎて完璧主義なんですよね。(誰目線)
0か100か、できるかできないか、みたいな風潮で間の50は認めてもらえないような。
接客なども全部マニュアル通りで一言一句全部覚えさせられて。
ちょっとでも違うと指摘されて。
そうなってくるとなかなか「自分はできる人だ!自分の事好きだ!」とは言えないですよね。
さらに集団意識も強いので出る杭は打たれる、みたいに周りと同じになるように
必死に食いついていかないといけない、とか出しゃばり過ぎてはいけない、
常に周りの様子を伺って、比べては自分の悪いところだけが目立って見えちゃって。
こういう風潮って日本だけでなく、お隣の韓国でもあるんですよね。
韓国の方がむしろ強いくらい。
そんな社会に向けて結構衝撃的な作品が送り出されたのですが、
それが
パク・セヒさんの
『死にたいけどトッポッキは食べたい』です。
すごいタイトルですけど、イラストはゆるい感じで可愛いですね。
女子向け!って感じでしょうか。
こちらの本の内容は、気分変調性障害にかかった著者の治療記録をまとめたものです。
先生との対話が主に書かれています。
著者の悩み事がされけ出されているのですが、これに共感できる人は多いのでは
ないでしょうか。
しかしその悩みを聞いてからの先生のアドバイスや解説が的確で、
「自分って今まで考えすぎていたんだ」とハッとさせられることがありましたね。
冒頭でも言いましたが、理想の体型や美貌、仕事ができるできないに
取り憑かれて必死にもがこうとするもやっぱりカロリーが高い美味しい物は食べたくなっちゃうような、
自分のことが嫌いで変わりたいのにどこか許してしまっている、諦めがチラッと
見えているそんな0か100の間で生きている悩める人にぴったりな本になっています。
実際私もバイトや学業、人間関係などすべてがうまくいっていなくて
「私は何もできない人間だ...」と自己価値観が低くなりすぎてうつ病を発症するまでになってしまいました。
しかし、病院で見てもらったりこの本を通して
「自分って考えすぎていたんだ、極端だったんだなぁ」とそこで初めて気がつけたのです。
必要以上に周りの言葉に振り回されていたのです。
そしてこの悪循環に陥っているのは絶対に私だけではない。
この日本なのだから、と思いこの本を本当にオススメしようと思ったのです。
毎朝通勤ラッシュで満員電車に揺られて疲れきっている顔のサラリーマンやOLの
皆さんを見ると心が痛んでしまいます。
必要以上に自分を責めていないか、自己嫌悪がひどくなっていないか、
悩むことに時間を取られすぎていないか、ちょっと疑問に思った方は
ぜひこちらの本を。
とても読みやすいです。
つき子🌛
【ブログ開設】はじめまして。つき子です。
みなさま
はじめまして。
つき子と申します🌛。
ブログを開設してみました。
どうか暖かく見守ってくださると嬉しいです...😊
んー、ブログってどうやって書けばいいんでしょう笑
まずは自己紹介でもしますか。
名前:つき子🌛 (テキトーにつけました)
性別:女性
年齢:二十歳
職業:学生
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、カフェ巡り、インスタグラム、時々読書、YouTube
好きなこと、もの:食べること、寝ること、洋楽、洋画
特技:英会話(日常会話レベルですが)、手話(少しできます)、タイピング、インスタでカフェを探すこと
などなど
こんな感じですかね。
ではよろしくお願いします。
つき子🌛