私がアクセスしてない間に...
なんか、4月中旬から今までにこのブログのページを全然開いてなかったんだけど、
その間にも普通にブログを読んでもらえてたみたいで、アクセス解析見てびっくりした。
みなさんはどこから私のブログを見つけるんですかね、多分私の読者さん以外の方も読んでくれてたはず。
書いてない時の方が伸びるってどゆこと...?
また放置するべき???
つき子🌛
贅沢な自分
今回の記事はメンタルヘルス?っていうか自分との向き合い方みたいなことについて🌛
私は2019年の11月にうつ病っていう診断をされて薬とカウンセリングで治療中っていうところです。
今はだいぶ安定してきてるからよっぽどのことがない限りあの悪夢みたいな症状に悩まされることは無さそうかなって思ってる。
でもいつ再発するかわからないからそれに向けてというか、防止のために日々自分について勉強してるつもり。
回復してきて最近思ったのは、うつ病になってから確実に自分が変わったってこと。
「変わった」っていうとなんかうつ病で人生変わりました!!って聞こえ方になっちゃってちょっと大げさかなって感じだけど、でもそう言っても過言ではないかもしれない。
前置きが長くなったけど、タイトルの贅沢な自分について話すと、
私はうつ病になる前、だから19歳まで自分に敏感じゃなかったなって思って。
今まで自分の感情を無視して生きていたみたいで、自分が今どんな感情を持っているのか、どんな時にストレスを感じているのか、について深く考えたことが無くて。
自分っていう存在はいるんだけど、感情、気持ち、考え、性格などの中身がなかった。
だから自分について質問されると答えるのに困っていたのね笑
多分その時の気分で答えていたのかも。
ある意味「自分が無い」っていう状態で生きるのも色んなことに挑戦できて「贅沢」だったと思う。
全然ストレスとかについて考える必要もないし、誰とでも話せるみたいな。
だけどそれが原因で本当はストレスを感じているのに自分は無視し続けていたり、
自分のすっごく奥深くでは、「本当は苦しい」って思っていたかもしれない時でも何も感じてないって思い込んでいたから負荷がかかり過ぎていたと思う。
そこでついに限界が来てうつ病になってからカウンセラーと話すうちに自分でこういう人間だったんだ、って初めて気づくことができた。
私はこういうことに敏感で、こういう時に不快に感じて、これが達成されると嬉しい、っていうことを一から勉強する機会になった。
今は自分の心の声?っていうのかな「私は本当はこうしたいんだよ」っていう声に耳を傾けることって重要だと思っているし、
その声に従って実行してあげられる自分がいることもその行為も最高に贅沢なことだなって感じる。
だからうつ病前と後の自分は生きてるだけでどちらも贅沢で、でも自分の中で「贅沢」の概念というか、考えは変わったかな。
うつ病を治療していくうちに自分と身の回りの世界に対する認知も変わって行ったと思う。
だから最初に言った「人生が変わった」っていうのはうつになってから自分の周りにいる人達とか環境が変わったよってことでは無くて、
自分が外の世界に対して感じることに敏感になるようになったから世界が変わったように見えているよって事を言いたかった。(回りくどすぎ?笑)
つまり、「自分って今こういう感情を持ってるんだね」っていう発見が頻繁にできるようになったの。
こんな感じでうつ病を経験した自分を外側から観察してみて気づいた事を書きました。
これはあくまで自分のことなので全てのうつ病患者の方がこういうマインドになる訳ではないと思うので注意です。
読んでいただきありがとうございました!
またね〜🌛
舞い上がり過ぎないように気をつける四月
どうも🌛
四月になっちゃったね。
もう学部の四年生だからこの一年無駄にしないように頑張ろうかな〜とゆるく思ってる。
卒論のテーマ決めも始まって、今年度から同じ授業にいる人たちは後輩が多くなってて、あっという間だなぁ。
私は去年鬱だったせいで単位を落としてしまったから( ; ; )
今年は楽できるという訳もなく毎年変わらず忙しくなってるなと感じたー...
普通に後輩たちと同じくらいの授業数で春学期は進めていくよ。
今は精神的にも安定してるし体調も良い。
だから「新年度だー!GPA上げて卒業するぞー!」って気合が入り過ぎちゃいそうで逆に心配なのです。
これでまた自分が壊れてしまったら元も子もない。
頑張らなきゃいけないけれど、どこにエネルギーを注ぐか見極めを慎重にしないとね。
課題とか、やるべきことをすごく負担に感じていた去年は「このまま課題に取り組んだら死んじゃう」っていうレベルで状態が酷かったけれど、
「本当はやりたかったのに鬱のせいでできなかった」っていう理由にすると余計に自己嫌悪になるから後で後悔しないようにとりあえず足を突っ込んでおくことが自分の為になるんだなって学習した。
とにかく「怯えなくても大丈夫だよ、意外とできるからちょっとやってみよう」っていう言葉を自分にかけながら今年も頑張っていきたいと思うよ〜
っていう新年度の意気込みでした🌛
バレットジャーナル
こんにちは🌛
今日は今年から書き始めたバレットジャーナルについての記事を書こうと思います。
ノートはNotebook Therapyさんで購入したもの。
クジラと月と星が集まっているの、可愛い。
バレットジャーナルは自分のことについてなら何でも書いていい手帳だと私は考えています。
YouTubeで検索して見ると、バレットジャーナルの解説や始めかたなどが載っているので、詳しくはそちらで調べてみてください。
私の手帳の中身は今年のカレンダー、目標、手帳で書きたいことリスト、ほしいものリスト、考えたこと、本や映画のレビューなどになっています。
私はコラージュが好きなので画像を印刷して貼り付けたり、家の中から素材を集めてテキトーに貼り付けてます笑
これは欲しいものリストのページとその前は頭の中を整理しようと思っていたことが書いてあるページです。
バレットジャーナルを始めての感想は、頭の中のごちゃごちゃを一旦紙の上に移して整理できること。
私は何でもかんでも考えすぎてしまう性格です。
いつも頭の中はいっぱいで結局何がしたいのか、とか今やるべきことは何かを考える時に大体優先順位がつけられずに判断ミスしてしまっていました。
でも手帳に書けば頭の中でこんがらがっていた問題を一個ずつ解決することができたのです。
欲しいものリストにもたくさんページを使っていて、それはなぜかというとその時の欲しいものが本当に長期的にみても必要なものだったのか、それともただその時の流行に乗せられて欲しい、という衝動になっていたのかを見分けることができるからです。
一旦欲しいものリストのページを作って二週間後とかに見返して見ると、「この商品は別に今必要なわけじゃなかったかも」「以外と必需品ではなかったわ」って評価できて衝動買いで失敗することが防げてると思います。
あとは普通に自分が作成した欲しいものリストのページを眺めるのが好き笑
あとは最近始めた趣味の感想とか、何か嫌なことがあった時でも手帳に記録して自分はどう思ったのか、どうしてそれが起きたのか、他の可能性は考えられるか、なども書いてます。
こんな感じで私が最近書き始めたバレットジャーナルの紹介でした!
じゃあね〜
つき子🌛